【Eコマース業界地図〈物流編〉特集】エスプールロジスティクス<越境物流>/海外配送を手軽に/DHLジャパンと連携

 物流代行のエスプールロジスティクス(本社東京都、浦上壮平社長、(電)03―6859―6565)は、越境ECの物流支援を本格化している。6月には国際航空貨物輸送のDHLジャパンと連携し、グローバルに配送できる体制を整えた。米・アマゾンで越境ECをテストマーケティングするサービスも用意している。
 エスプールロジスティクスは国内EC企業の越境ECニーズに対応するため、海外発送から販路開拓まで支援する体制を構築した。DHLジャパンのエクスプレスサービスを活用することで、米国なら最短4日で商品を顧客に届けることができるという。
 同社は越境ECのテストマーケティングとして米・アマゾンに出品することを提案している。
 「米国はEC市場が大きいだけでなく、多様な人種が集まっており、テストには最適だ。米国でテストし、世界のどの地域で売れるのか見極めることもできる」(小林正憲副社長執行役員)と話す。
 同社では、米・アマゾンに出品するための銀行口座やアカウントの開設から出品支援まで行うスタートパックを用意。費用は20万円からと、手軽に米国向け越境ECや海外テストマーケティングを実現できる。現地のアマゾンのフルフィルメントサービス(FBA)を活用することも可能だ。

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