【メタバースコマース最前線!】 数百社がメタバースEC構築中/手軽に利用できる端末や環境の整備進む(2023年6月15日号)

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 メタバースコマースのブームが始まろうとしている。23年以降、仮想空間とECを組み合わせたサービスの開始の発表が相次いでいる。三越伊勢丹や阪急阪神などの百貨店が中心だ。メタバースサイトの構築支援を手掛ける複数社に取材したところ、それぞれ、10~50社のメタバースコマースサイトを構築中だという。23年後半から続々と、大手から中小までさまざまなメタバースコマースサービスがスタートしていくとみられる。一方、米国のアップルは6月、ゴーグル型の新デバイスを24年に発売すると発表した。今後も、一般消費者がメタバースを手軽に利用できる、端末や環境の整備が進むとみられる。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月15日号で)

■掲載記事
・<カンジュクファーム「メタバースコマースサービス」> 畑から山梨の魅力を発信/ビジネスチャンスのきっかけも
・<ハコスコ「メタバースコマースソリューションベンダー」> 地方店舗の導入拡大へ/ライブコマースの実証実験も
・<天藤製薬「メタバースコマースサービス」> 痔の適切な理解を高める/メタバースでブランド訴求
・<ANA NEO「メタバースコマースプラットフォーム」> メタバースで「旅を拡張」/モールで買い物体験も
・<エッジニア「メタバースコマースソリューションベンダー」> メタバースECを自社で運用/運用コストは少額のサブスクで

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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