男性向けの化粧品や美容商材のECを手掛ける各社は、従来の主力商品と並行して、新たな挑戦に乗り出している。メンズスキンケアEC大手のバルクオムは21年、メンズ向けのメーク市場に参入。将来の市場拡大を見据え、ファンづくりに取り組んでいく。各社はこの他、高タンパク質のそば、人気香水の新作発売など、顧客拡大への貢献が期待される商品を次々と市場投入している。
(続きは、「日本ネット経済新聞」1月13日号で)
■掲載記事
・〈【インタビュー】6月に人気香水の新作投入〉ミルズインターナショナル 櫻井聡社長/現行品は1日に200本受注も
・パーク/今期売上は2倍の目標/今年は主力商品を刷新
・バルクオム/メークでも先駆企業目指す/主力とともに売上拡大へ
・ウエニ貿易/クラファン3日で目標達成/高タンパクな「そば」人気
【市場拡大/需要加速のメンズ美容EC】 主力商品と並行して新たな挑戦へ(2022年1月13日号)
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。