２１年はフレッシュドッグフードＥＣの市場が急拡大した１年となった。フレッシュドッグフードのサブスクを展開するＰＥＴＯＫＯＴＯ（ペトコト）やバイオフィリアは、２１年の売り上げ規模が前年比で５倍以上となったという。近年、高付加価値なプレミアムドッグフードが増えたことにより、ドッグフードの単価は上昇傾向だった。高価格なフレッシュドッグフードが急成長した背景には、コロナ禍により「愛犬の家族化」が進んだことがある。そもそもドッグフードの単価が高まっていたため、高単価なフレッシュドッグフードが受け入れられやすかったという側面もあるようだ。２２年も急拡大が予想されるフレッシュドッグフードＥＣ業界の注目企業に話を聞いた。
（続きは、「日本ネット経済新聞」１月１３日号で）
■掲載記事
・バイオフィリア／定期利用者は５万人超／２２年は「利便性」と「販路」追求
・ＰＥＴＯＫＯＴＯ／７００％の急成長／「認知拡大」で売上倍増目指す
・ＷＡＮ ＴＩＭＥ／里親の悩みから商品開発／「お腹」から愛犬を健康に
【フレッシュドッグフードＥＣ】 認知とともに急拡大 （2022年1月13日号）
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