本紙がまとめた「ファッションEC売上高ランキングTOP120」では、1位のユニクロをはじめ、全国に実店舗を展開する企業が上位を占めている。先行して実店舗とECサイトの会員基盤や商品データ、サービスを統合している大手企業が、コロナ禍にOMO(ネットとリアルの融合)をさらに進めた結果が実績に出ている。
ファッションECモール大手の「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」がOMO領域に進出している。今後は自社サイトとモール間で、商品在庫だけでなく、スタッフのコーディネート画像などのコンテンツにおいても奪い合いが進みそうだ。
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■掲載記事
・〈有力ファッションECの戦略〉ユニクロ/商品動画を自動再生
・〈有力ファッションECの戦略〉青山商事/ウェブ起点の商品企画強化
・〈有力ファッションECの戦略〉アダストリア/OMO施策でリード
・〈有力ファッションECの戦略〉バロックジャパンリミテッド/21.2%増の94億円
【ファッションEC】 〈ファッションEC売上 TOP120〉OMO先行企業の成長顕著/自社とモールで”コンテンツ争奪戦”始まるか (2021年11月25日号)
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