コロナ禍でインバウンド需要は壊滅的な打撃を受けた。一方、ECを利用する人は世界中で増加しており、越境EC市場は活況だ。中国をはじめとしたアジア向けの越境EC市場の成長が特に目覚ましいという。ただ、越境ECへの参入には、言語・文化の違いや物流面など、多くのハードルが存在する。海外経験の浅い企業が単体で越境ECに参入しようというのは難易度が高いチャレンジといえるだろう。越境ECの展開を強力に支援する実力派企業を一挙に紹介する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」6月10日号で)
■掲載記事
・フューチャー/中国展開を一貫支援/グループでトータルサポート
・ゼンマーケット/手数料10%のみで全世界へ/独自モールを展開
・ディーエムソリューションズ/越境EC物流サービス提供/在庫管理や梱包など一貫支援
・FUSION INFORMATION TECHNOLOGY/関税による顧客離脱を改善/中国郵便網を活用し物流支援
・ジェイノベーション/ASEAN進出を支援/現地法人置きASEAN全域へアプローチ
【越境EC支援企業】 アジア展開を目指す企業を強力支援
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