ファッションや食品ECなど、取り扱う商品点数の多い企業が、サイト内検索システムを有力なマーケティングツールとして活用し、成果を挙げるケースが目立っている。ECサイトで購入したい商品が決まっていて、購入意欲が高いユーザーの場合、検索してもいわゆる「ゼロ件ヒット」となれば機会損失につながる恐れがある。検索機能に加え、検索窓にお薦め商品が表示されるサジェスト機能や頭文字を入力するだけで素早く商品を探すことができる機能を組み合わせている企業では、転換率アップにつながっている。特集では、プチバトージャパンやオンワード・マルシェの事例など6社の取り組みを紹介する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」11月28日号で)
■掲載企業
・NTTレゾナント
・ナビプラス
・popIn
・プチバトー
・神戸デジタル・ラボ
・サイジニア
【ECに役立つサイト内検索支援】 有力なマーケツールとして期待/機能組み合わせ転換率アップも
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