【Eコマース業界地図 「物流編」特集〈台頭するモール物流の実力〉】 キューエクスプレス〈物流代行〉/各国の販促情報を共有/物流からアドバイスも

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千葉・船橋の物流倉庫

 海外ECモール「Qoo10(キューテン)」の物流事業を行うQxpress(キューエクスプレス、本社千葉県、ユ・サンウォン社長、(電)050―3189―7166)は、同社の倉庫を利用しているEC事業者に対し、Qoo10が各国の展開の中で得た、販促に関する情報を紹介するサービスを提供している。
 「展開各国での商品出荷件数をもとに、『どの国・地域』で『どういったカテゴリーの商品が売れているのか』といった情報の提供も行っている」(品川支社・吉田隆一支社長)と話す。
 現在、Qoo10はアジアを中心に七つの国に拠点を展開している。国ごとに、それぞれに物流部門を設けており、各国の市場の状況や、売れ筋商品の情報などは、日本を含めて共有できるようにしているのだという。
 Qoo10を利用しているEC事業者が他国での販売展開を行いたい場合、同社からその地域ごとの担当者を紹介することも可能だという。
 19年8月には、千葉・船橋の物流倉庫の面積を拡張。今後は、国内外の物流の受け入れや出荷を増やしていく。5600平方メートルだった倉庫を、約7260平方メートルに拡張したとしている。同社の倉庫を利用している国内外の事業者は400社を超えているという。

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