アマゾンジャパンは8月31日、注文が自動キャンセルされる場合の条件の変更を、出品者に向けて通知した。9月30日以降、出品者が出荷する商品について、設定した「出荷予定日」から7日以内に商品を出荷しない場合、自動的にキャンセルとなる。これまで、自動キャンセルになるのは、出荷予定日から31日以降だった。
アマゾンジャパンが出品者に通知した内容によると、9月30日以降、「出荷予定日」から7営業日に自動キャンセルされた注文が出ると、「キャンセル率が不良」とカウントされ、出品者の評価が低下する。出品者アカウントのキャンセル率が2.5%以上になると、
(続きは、「日本ネット経済新聞」9月10日号で)
アマゾンジャパン/自動キャンセルの期間変更/出荷予定日後「30日」から「7日」へ
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