再春館システム/メールの安全対策サービス/連携からファイル暗号化まで

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 再春館製薬所のシステム子会社、再春館システム(本社東京都、西川正明社長、(電)03―5422―6911)は1月31日、企業におけるメールのセキュリティー対策サービス「Zimbra Collaboration Cloud(ZCC、ジンブラ コラボレーションクラウド)」の提供を開始した。一気通貫でメール・連絡帳・チャットとの連携や、添付ファイルの暗号化などを行う。
 新サービスの提供は、セキュリティーソリューションを提供しているAccops and Zevoke Technologies(アコップスアンドゼヴォークテクノロジーズ、本社京都府)との業務提携による。
 ZCCは、メールやカレンダーといったビジネスツールとクラウドの安全な利用、メールの送受信に必要とされるセキュリティーソリューションを組み合わせたサービス。情報漏えいや誤送信を防ぎ、メールの安全な送受信を支援する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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