オリックス/新物流施設が竣工/ロボットの無料レンタルも

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竣工した「厚木Ⅱロジスティクスセンター」施設内

 オリックスは7月31日、建設を進めていた神奈川・厚木の物流施設が竣工、翌8月1日から物流施設の運用を開始した。複数のテナントに分割対応できる仕様となっている。グループ企業のオリックス・レンテック(本社東京都、井尻康之社長)と共同で、物流業務を支援するロボットを、半年間無料でレンタルするサービスも実施する。
 竣工した「厚木IIロジスティクスセンター」は、敷地面積1万6754.55平方メートル、延床面積は3万2903.08平方メートルの規模で、鉄骨造り4階建て。月決めの賃料は1坪当たり4100円を見込んでいる。
 施設内に配備するロボットは、全7メーカーの8機種。対象となる人物の後ろを追って動く追従運搬ロボットや、施設内の荷物の配送を自動的に行う自動搬送ロボットなどがある。
 オリックスの物流事業部第二課・逸見吉剛課長は、「国内倉庫の老朽化と、インターネット通販市場の拡大の2点から、倉庫の需要は高まっている」と説明した。
 すでに1社の利用が決まっており、現在新たなクライアントを募集している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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