富士計器/水素生成スティック発表/「電極棒」で水素水を生成

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 富士計器(本社北海道、伊藤正志社長、東京事務所(電)03―5751―1701)はこのほど、コップに入れた水を30秒で水素水にすることができる水素スティック「エニティエイチツー」を発売した。
 チタンと白金で構成する「電極棒」を水の中に入れ、電気分解することで水素水を生成することができる。200ミリリットルであれば約30秒で、500ミリリットルのペットボトルであれば60秒で生成する。電極棒から気泡が発生する気泡で、水素の発生が確認できる。液晶画面で水素水の生成時間が一目に確認ができる。

(続きは本紙9月18日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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