消費者庁は4月19日、「機能性表示食品を巡る検討会」の初会合を開催した。同検討会の構成員からは、「成分の届け出の審査の仕方を見直すべき」「処方医薬品成分を含有するものを機能性表示食品として認める是非を再検討すべき」「収集後一定期日内での健康被害情報の報告の義務化を検討すべき」「原材料製造まで含めた、製造工程全体についてGMPを義務化すべき」「臨床試験の方法の厳格化を検討すべき」─などの声が上がった。
続きは「日本ネット経済新聞」の新ウェブメディアで!
下記リンクから閲覧できます。
消費者庁/「原材料のGMP取得」求める声も/「”機能性”検討会」初会合を開催(2024年4月25日号)
関連リンク・サイト
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。