消費者庁は9月22日、第7回となる、「送料無料」表示の見直しに関する意見交換会を開催した。意見交換会に参加した全日本交通運輸産業労働組合協議会(交通労協)の蒔田純司事務局次長は、「『送料無料』の表記は、物流の背後にある『労働』への想像力を欠如させている」とし、「不当景品類及び不当表示防止法を適用し、表示を禁止すべき」と、運送業界の主張を述べた。
続きは「日本ネット経済新聞」の新ウェブメディアで!
下記URLから閲覧できます。
消費者庁/「送料無料」は不当表示の声/「実費表示」が適正と意見(2023年10月5日号)
関連リンク・サイト
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。