【特集 ロコモティブシンドローム対応素材】 ロコモに対応できる実力派素材(2023年11月23日号)

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 超高齢社会を迎え、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)への対応は待ったなしだ。歩けなくなったり、寝たきりになったりする前に、健康食品・サプリメントで手を打っていくことは、社会的にも大きな意義があることといえるだろう。機能性表示食品の分野でも、関節・筋肉・骨といった、ロコモ関連の訴求は、人気の分野となっている。複数の機能性をうたえる素材も出てきている。ロコモに対抗できる実力派の素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞 11月23日号で)

■掲載記事
・【特集 ロコモティブシンドローム対応素材】 ロンザ <非変性II型コラーゲン「UC―II」> 新たなSR明らかに/「歩行能力」がキーワード
・【特集 ロコモティブシンドローム対応素材】 一丸ファルコス <サケ鼻軟骨由来素材「プロテオグリカンF」> 膝関節や肌弾力で機能性表示/短期間で体感が得られるのが特徴
・【特集 ロコモティブシンドローム対応素材】 日本薬品 <「プロテオグリカンHG」> 「筋肉量の維持」表示も実現へ/トリプルヘルスクレームも可能に
・【特集 ロコモティブシンドローム対応素材】 焼津水産化学工業 <「マリンスウィート」> N―アセチルグルコサミン製造工場を改良/生産能力が大幅に向上
・【特集 ロコモティブシンドローム対応素材 <インタビュー>】 <「OptiMSM」を提案> CICフロンティア 板波英一郎社長/機能性表示を武器にMSM販売の再活性化へ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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