健康食品市場の中で、機能性表示食品のシェアがますます高まっている。表示できる機能性の幅も広がりを見せている。その中で、各社が頭を悩ますのが?差別化?だ。同じ機能性関与成分を配合するのであっても、少しでも訴求力のある表示ができないかと、チャレンジを行っている企業も少なくない。複数の素材を配合し、ダブルヘルスクレーム、トリプルヘルスクレームを実現する商品も増えてきた。差別化された機能性表示食品の開発に貢献する、対応素材や、支援会社を紹介する。
(続きは、「日本流通産業新聞」11月11日号で)
■掲載記事
・東洋新薬〈「大麦若葉末」など多数〉/「安心できる届出」を支援
・〈注目OEM企業〉ビーエイチエヌ/独自素材で多数の受理実績/届け出を包括的にサポートする事業も展開
・協和薬品〈機能性表示食品のNB続々〉/多様な製品を迅速にOEM
・コンビ〈殺菌乳酸菌素材「EC―12」〉/「腸内環境改善」を表示
・林兼産業〈「カツオエラスチン」〉/「血管の柔軟性」も表示
・〈注目OEM企業〉アピ 美容のトリプルヘルスクレーム実現
・〈注目OEM企業インタビュー〉三協 和田伸行代表取締役副社長、単少傑学術部次長/より魅力的なヘルスクレーム実現に向けチャレンジ
・ミナト製薬〈桑葉粉末〉/機能性表示食品化へ取組加速
・佳秀工業 ヘルスケア事業部〈「バージンプラセンタエキス」〉/「保湿力」で初受理
【機能性表示食品対応素材】 開発に貢献する対応素材、支援会社を紹介 (2021年11月11日号)
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