【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第239回 〈国産ワイシャツ専門ECサイト「未来シャツ物語」〉/認知度高まる純鹿児島産シャツを提供

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児島氏(写真左)と坂本英信社長(同右)

児島氏(写真左)と坂本英信社長(同右)

 鹿児島県肝属郡肝付町に本社・工場を構え、有名ブランドのOEM生産、オーダーシャツ生産などを行う高山CHOYAソーイング。この会社の通販サイト「未来シャツ物語」で販売されている「鹿児島しゃつ」は、大島紬を使った純鹿児島産のシャツとして話題になり、認知度を高めている。シャツ作りへのこだわり、反応や広がりについて、ネットショップ担当の児島氏に聞いた。

◆こだわり・人気商品
 「未来シャツ物語」の商品の特徴とこだわりは、有名ブランドシャツを多数手掛ける国内工場で100%縫製した品質の良さだ。
 「『品質は、無言のすぐれたセールスマン』『品質は、すべての人の仕事』をモットーに、お客さまに喜ばれるシャツ作りを目指しています。綿100%の生地をはじめ全て天然素材を使用し、かつアイロンいらずの形態安定『Eco−Shirtsエコシャツ』は、当社のこだわりが詰まった商品です」

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月17日号で)

鹿児島の”黒文化”を意識して作られた「鹿児島黒シャツ」

伝統工芸品の「大島紬」を身につけてお洒落を楽しめる「鹿児島しゃつ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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