【ＥＣソリューションマップ２０２４　「モール＆プラットフォーム編」】（2024年1月11日号）

　アフターコロナを迎えた２３年は、大手ＥＣモールの明暗が分かれた。「楽天市場」「Ａｍａｚｏｎ」が堅調に成長する中、「ヤフーショッピング」は流通総額が一時、前年比でマイナスに転じたが、後半は立て直しを見せている。３大モールに続く、「Ｑｏｏ１０」や「ｄショッピング」は２桁成長を維持し、「ａｕ　ＰＡＹマーケット」も「ａｕ経済圏」との連携を生かし、堅調に推移している。主要モールに加えて、注目度の高いモールの事業責任者に「２３年の実績」と「２４年の展望」を聞いた。カオスマップでは、ＥＣのネットメディア「Ｅコマースコンバージョンラボ（ｅｃｃＬａｂ）」と共同でＥＣモールに加えて、集客源となるプラットフォームをまとめている。

（続きは、「日本ネット経済新聞」１月１１日号で）

■掲載記事
・<インタビュー>　<楽天市場>　楽天グループ　常務執行役員コマース＆マーケティングカンパニーヴァイスプレジデント　松村亮氏／「売り場」「物流」が進化、ＡＩ活用も強化
・<インタビュー>　<アマゾン>　アマゾンジャパン　セラーサービス事業本部　カテゴリー事業本部長　露木一帆氏／中小企業の越境ＥＣ支援を強化
・<インタビュー>　<ヤフーショッピング>　ＬＩＮＥヤフー　畑中基執行役員／足元は確実に変化、２４年はＬＹＰで復調へ
・<インタビュー>　<Ｑｏｏ１０>　ｅＢａｙ　Ｊａｐａｎ　金載敦マーケティング本部本部長／２４年はオフライン展開を強力に推進
・<インタビュー>　<ａｕＰＡＹマーケット>　ａｕコマース＆ライフ　八津川博史代表取締役副社長／来期以降に大幅リニューアルを計画
・<インタビュー>　<ｄショッピング>　オールアバウトライフマーケティング　土門裕之代表取締役社長／有力店誘致、ドコモ連携強化で高成長維持
・<インタビュー>　<ＬＩＮＥギフト>　ＬＩＮＥヤフー　嘉戸彩乃執行役員／”相手ありき”のＥＣを磨き上げる
・<インタビュー>　<メルカリＳｈｏｐｓ>　ソウゾウ　藤樹賢司代表／２周年が経過、着実にサービス成長
・<インタビュー>　<Ｍａｋｕａｋｅ>　マクアケ　中山亮太郎社長／サポーターと実行者のつながりを強固に
・<インタビュー>　<カウシェ>　カウシェ　門奈剣平代表取締役／新しい購買動向「宝探し」が誕生