ビーズ(本社大阪府、大上響社長)では、ゲーミングブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」を展開している。10月31日に、同ブランドから発売された、ゲーミング着る毛布「ダメ着4G」は、全身を毛布で包む温かさと、日常使いしやすい機能性を兼ね備えているという。実際に同商品を自腹で購入した筆者が、忖度(そんたく)抜きの?本音?の感想を述べてみる。
■軽さと伸縮性で快適な着心地に
同商品を初めて着た感想は、「快適な着心地」だった。つなぎのように全身一体になっているが、全体的に伸縮性が高く、簡単に着用できた。動いたり寝転がったりしても、違和感はない。商品自体も軽いため、部屋着としての着心地はとてもよいと感じた。
強いて難点を上げるとすれば、手先や足先のカバーを外す際、本体にマジックテープで固定できるのだが、その固定するマジックテープで締め付けを感じたことくらいだ。長時間着ていても疲れない点は、高く評価したい。
■高いカスタム性も
(続きは、「日本流通産業新聞」11月30日号で)
【体験レポート】 <ゲーミング着る毛布「ダメ着4G」> 多数の機能で日常使いにも(2023年11月30日号)
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