化粧品を扱うネットワークビジネス(NB)企業で、エイジングケアが期待できる幹細胞培養液をスキンケアに配合した商品で競合他社との、差別化を試みる動きが活発になっている。スカイネット・インターナショナルが今秋をめどに、幹細胞培養液を配合したスキンケアを投入するほか、6月にディー・コンセンテスが幹細胞を主成分にしたスキンケアでNB事業を始めるなどブームとも言える状況になりつつある。今回の特集では、東南アジアでNBを展開するJSIXの動向、11期連続増収を達成したニナファームジャポン、ペレ・グレイスのトップインタビューを掲載。化粧品を扱うNB企業8社の取り組みを紹介する。
(続きは、「日本流通産業新聞」6月28日号で)
■掲載企業
・JSIX JAPAN
・Dii Consentens
・ジュネスグローバル
・エックスワン
・スカイネットインターナショナル
・ペレ・グレイス
・YOSA
・ニナファームジャポン
【NB化粧品】 自己成長を主眼に会員への研修制度を充実/”幹細胞培養液”配合製品が流行の兆し
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