【紳士服のEC事業】 店舗と相互利用促す施策が活発/リアルに近いサービスで囲い込みへ

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紳士服業界では、ECと実店舗の連動に向けて、ECサイトのサービス拡充が進んでいる。「洋服の青山」を運営する青山商事は、顧客の相談に応じるコールセンターを設置して、実店舗に近い顧客対応を提供。ユニクロは16年1月から、実店舗で採寸したデータに基づきECサイトで注文できるセミオーダージャケットの販売を開始している。こうしたサービスはECと実店舗の相互利用を促す狙いがあり、各社は顧客の囲い込みにもつなげたい考えだ。

■掲載企業
・はるやま商事
・青山商事
など

(続きは「日本流通産業新聞」3月10日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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