【NB化粧品】 オンライン、SNSを駆使し、リクルート強化/エイジングケアをテーマに差別化図る動きも(2021年6月24日号)

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 化粧品を販売するネットワークビジネス(NB)企業の20年は、対面によるリクルートが思うようにできなかった1年だった。リクルートを地元に限定したり、会員が運営するサロンでの小規模ミーティング、体験会で使用する製品の貸し出し制度など、積極的な支援制度で、難局を乗り切っている。さらに、オンラインセミナーやSNSを駆使したフォローに力を注ぐなど、コロナ禍前よりも会員が増えた企業は少なくない。商品では、エイジングケアをテーマにした、幹細胞培養液に、NMN、CBD、乳酸菌生産物質など流行の素材を取り入れて差別化を図ろうとする動きも散見される。今回の特集では、トップインタビューを掲載したほか、化粧品を主力とするNB企業7社の取り組みを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月24日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉アフロゾーンジャパン 金勉公社長/SNS活用し、未経験者を獲得
・CloudNine 〈「ビューティーアワード」を開催〉/人気女性誌モデルがゲストに登壇
・ニナファームジャポン/サロンを基軸にスキンケアを訴求/「プラッス・ドゥ・ニナ」を展開
・マナビス化粧品/最高月商記録した会員も/肌フローラ着目の新商品がヒット
・ヤング・リヴィング・ジャパン・インク/大型製品の投入が奏功/CBDとスキンケアシリーズが売上けん引
・ペレ・グレイス/出張サロン「ペレズ・フェア」好評/会員が個別に運営する小規模イベントも開始
・ペレ・グレイス〈主力の美容液「マヒナ」を刷新〉
・〈インタビュー〉LeoSizeDesign 松本守正社長/美容液が売上をけん引へ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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