ソフトカプセルOEM業界には、現在特需が生まれている。ココナッツオイルや酵素、エゴマオイルなどのソフトカプセル製剤が、飛ぶように売れているという。インバウンド(訪日外国人による購買)が大きく影響しているようだ。これは、日本のソフトカプセル業界が長年にわたり構築してきた高い技術力が、世界に評価されていると捉えることもできる。ソフトカプセルを製造できる国内のOEM会社はそれほど多くない。世界に高く評価される、日本のソフトカプセル製剤技術を支えてきた各社を紹介する。
■掲載企業
・アピ
・ウキシマメディカル
・キャタレント・ジャパン
・東洋カプセル
・ピィシーシステム
・アリメント工業
・カマタ
・三生医薬
・中日本カプセル
・カプスゲル・ジャパン
・三協
など
(続きは「日本流通産業新聞」7月9日号で)
【ソフトカプセルOEM】 世界水準のソフトカプセル技術を紹介
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。