日本流通産業新聞ではこのほど、無店舗販売企業(通販・訪販事業者)の2020年度(20年4月~21年3月に迎えた決算期)の売上高調査を実施した。上位50社の合計売上高は7兆1533億8200万円だった。上位50社の内、前年と比較可能な37社で算出した、無店舗販売大手の実質成長率は24.2%だった。(通販・訪販別の売上高ランキングなど2~15面に関連記事)
トップのアマゾンの日本事業の売上高は27.9%増の2兆1652億円となり大幅増収。以下、アスクル、ジャパネットたかた、資生堂、ヨドバシカメラの通販トップ5企業がすべて増収だった。
(続きは、「日本流通産業新聞」8月5日・12日夏季特大号で)
【無店舗販売企業 2020年度売上高調査】 実質成長率は24.2%/上位50社合計売上高7兆1533億8200万円(2021年8月5日・12日夏季特大号)
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