日本トリム/聖路加病院などが参加/東北大との透析技術の研究に

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 電解水素水整水器の職域販売を手掛ける日本トリムは2月5日、東北大学と共同で進めてきた、腹膜透析への電解水素水活用に関する研究の内容を一新すると発表した。共同研究のメンバーとして新たに、聖路加国際病院、仙台市立病院などの協力研究機関が加わるとしている。
 日本トリムは2005年から、東北大学と電解水素水を応用した研究開発を行ってきた。血液透析に関する技術や、一般家庭用の電解水素水整水器に関する研究も行っている。これまで、電解水透析の安全性や、透析疲労感の軽減などの症状緩和に関する論文を発表してきた。
 新たな共同研究では、電解水を応用した電解水血液透析と水素付加腹膜透析に関する研究を行う。日本トリムの電解水透析システムの臨床的有効性を評価するのが目的だ。研究期間は20年2月1日から22年9月30日までの2年8カ月間だとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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