天真堂/「メノウ」の届け出受理/Wヘルスクレームは3品目

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 薬用化粧品のOEM受託製造事業を軸に通販・ECの総合支援事業を展開する天真堂(本社東京都、松崎淳社長、(電)050―6861―1100)は11月25日、機能性表示食品「メノウ」の届け出がこのほど受理されたと発表した。同社のダブルヘルスクレームの機能性表示食品の受理は3品目だという。同社の機能性表示食品としては8商品目の受理。
 「メノウ」の機能性関与成分は「ルテイン、ゼアキサンチン」。機能性として「目の黄斑部の色素量を上昇させ、ブルーライトなどの光ストレスから目を保護し、ぼやけの解消によりはっきり見る力(コントラスト感度)をサポートすることが報告されています。目の調子を整えたい方に適した食品です。/また高齢者の加齢にしたがい低下する認知機能の一部である、注意力(物事に集中して取り組む力、二つ以上の物事に注意を向ける力)、認知の柔軟性(周りの環境変化に自分をうまく順応させる、前の仕事から新しい仕事へ効率的に移行する力)を維持する機能があることが報告されています」と表示する。
 OEMを希望する企業には処方を提供し、オリジナルパッケージでの受理に向けた届け出サポートを行っていくという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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