アウラインターナショナル/グランドオープンに2500人/幹細胞培養液化粧品で事業開始

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

全国から約2500人の会員が参加したグランドオープンコンベンション会場の様子

 ヒト幹細胞培養液のスキンケアシリーズ「アクアージュ」をネットワークビジネス(NB)で展開するアウラインターナショナル(本社福岡県、右近雅也社長)は7月4日、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で、グランドオープンコンベンションを開催、全国から約2500人の会員が参加した。
 右近社長は冒頭のあいさつで「3年半の構想を経て、ついにこの日を迎えることができた。これから先、会員の皆さまが関わっていく人が大きくプラスになるような会社を創り上げていきたい」と話した。さらに「従来のNBではありえないイベントになる。アウラインターナショナルだからこそできるグランドオープンイベントにしてきたい」と意気込みを話した。
 同社のスキンケアシリーズの製造を手掛けるミューズ(本社高知県)の中島洋社長が新製品の発表を行った。中島社長は「4月から製品供給をしているが、すでに100万個を超える勢いで製品を製造している」と順調に受注している現状を報告。
 さらに「アクアージュシリーズ」に、ヒト幹細胞培養液を配合したヘアケア製品(シャンプー・コンディショナー)を新たに投入することを発表。また、洗顔「アクアージュスキンケアウォッシュ」を発売することも明らかにした。11月には、美容ドリンクやメーキャップなどを投入することを明らかにした。
 4月1日付で副社長に就任した岩見優則氏は「右近社長とは約15年の付き合いがあり、戦略やビジョンを聞いた時に業界を変えるほどの魅力を感じ経営に参画した。この業界を変えていけるのは右近社長しかいない。事業開始から3カ月でこの2500人のホールを埋めることができたのは歴史的な瞬間だ。業界ナンバーワンを本気で目指していきたい」と話した。
 一般財団法人児童虐待防止機構オレンジCAPOの島田妙子理事長が講演。製品の一つである「ジェル」1個につき10円が同団体に寄付されているという。イベントでは、寄付の贈呈式と同団体からの感謝状の贈呈が行われた。右近社長は「会員の皆さまの活動がオレンジリボンに貢献できる。今後も活動を通じて定期的に支援していきたい」と話した。
 来賓として山内俊夫元文部科学副大臣、7月4日から同社の報酬計算を手掛ける日本ネットワークシステムズ(本社宮崎県)の上野敬之常務取締役が挨拶した。
 コンベンションのラストスピーチで、右近社長は「アウラインターナショナルは日本一、世界一をめざしていく」と改めて決意を表明した。
 コンベンションでは、大阪大学国際医工情報センターの伊東信久招聘教授が幹細胞培養液をテーマに講演したほか、各タイトル昇格者の表彰式、第2部ではパーティーが催された。11月には第2回目のコンベンションを大阪で開催することも発表された。

右近雅也社長

就任のあいさつをする岩見優則副社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ