セティ/オーツ麦オイル提供/添加剤の代わりとなるオーガニック素材

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

菓子などの食品の加工用途の素材として提供を開始したオーツ麦オイル「SWEOAT OIL」

 各種商品の輸出入・販売を行うセティ(本社東京都、ギヨーム・カルー社長、(電)03—5510—2658)は3月1日、菓子などの食品の加工用途の素材としてオーツ麦オイル「SWEOAT OIL(スウェオート・オイル)」の提供を開始した。食品添加物の代わりとして使える。一般的な乳化剤と同等の乳化力を持つ、オーガニックな食用油だとしている。
 オーツ麦は油脂の含有量が低く、これまで食用油として利用されることは少なかった。このほどエタノールと水のみによるオイル抽出・分別法を開発。食品添加物の代わりとして利用できるオーツ麦オイルの開発に至ったとしている。
 「SWEOAT OIL」は、菓子を製造する際に使用すると、一般的な乳化剤のポリグリセリン脂肪酸エステルなどと同等の粘度の低下がみられるのだという。そのため、ダマになりづらいのが特徴だ。自然由来の素材として使用できる上、従来の添加物より、乳化した際の味溶けもよいという。
 一般的な乳化剤よりも扱いやすく、作業効率の向上が期待できるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ