マナビス化粧品/「増税による価格改定はない」/新年コンベンションで佐藤社長が発表

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19年の方針を発表する佐藤社長

 化粧品のネットワークビジネス(NB)を主宰するマナビス化粧品(本社千葉県、佐藤仁志社長)は1月10日、横浜港から出港する客船「ぱしふぃっくびいなす」で新年コンベンション「MSC 全国ビーナス会2019」を開催した。トップリーダーら約300人が参集した。同社の佐藤社長はセミナーの冒頭あいさつで、「10月の消費増税以降も商品の税込価格の改定は行わず、会員の活動に貢献する」と語った。一方、商品の送料を値上げすることも報告した。
 同社は現在、製品価格を消費税込で表示している。19年10月の消費増税後も、商品価格の表記を変更せず、増税分については同社が企業努力で吸収する方針を示した。税込価格を据え置くことで、会員の活動意欲を維持する狙いがあると見られる。
 商品の配送料については、これまで商品を3個以上購入すると無料だったところ、5月13日以降は全国一律700円とすると発表した。実際の運賃が700円以上かかる場合の差額は、同社が負担するとしている。「配送会社からの度重なる運賃の値上げの要請を受け、対応することとした」(佐藤社長)と話している。
 会員の活動年度の変更についても発表。これまで12月26日~翌年12月25日までの期間を活動年度とし、その期間で会員の実績を評価していた。今後は、同社の決算年度である3月期に合わせる。今の活動年度は18年12月26日~20年3月31日までの15カ月とし、20年4月以降は、4月1日~翌年3月31日までの1年間を活動年度にするとしている。
 コンベンションでは、佐藤社長による発表のほか、19年中に行う会員に向けた施策の発表、タイトル昇格者やキャンペーン上位者の表彰などが行われた。
 イベントに参加した会員は、客船で豪華なワンナイトクルーズを楽しんだ。

コンベンション会場の客船が出港する様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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