千趣会 24年12月期/連結売上高7.4%減/収益性改善も通販購入者減(2025年2月20日号)

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 千趣会の24年12月期における連結売上高は前期比7.4%減の456億円だった。当期純損益は36億5800万円の純損失(前期は47億8200万円の純損失)だった。継続している役員報酬の減額措置を含む、固定費の削減などにより収益性は改善したが、通信販売事業において計画達成に向けた注文獲得効果が得られず、ベースとなる実効会員数(12カ月以内の購入者)が減少したという。
 連結業績における営業損益は37億4800万円の営業損失(同55億5700万円の営業損失)、


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