【次代を担う企業の「EC戦略」】第10回 〈TableCheck(下)〉/日本発SaaSとして25カ国・地域で導入

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 テーブルチェックの主な事業は飲食店予約管理システム、消費者向け飲食店検索・予約ポータルサイト「TableCheck」の展開。
 2013年10月の立ち上げ以降、谷口氏自らが陣頭に立ち、導入店舗の拡大や飲食店の生の声を拾い続けている。システム導入の飲食店のメリットは多岐にわたる。

「24時間365日、人手いらず。18カ国語での予約受付が可能」

「ネット予約の送客手数料無料」

「リアルタイムで正確な空席情報確認が可能」

「グルメサイト経由のネット予約や在庫管理など、煩雑な作業が激減/不要」

「無断キャンセルを抑止、キャンセル料の請求が可」

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月22日号で)

【著者プロフィール】
千葉明(ちば・あきら)氏
 1949年群馬県生まれ。明治大学政経学部卒業後、1973年4月、日本短波放送(現日経ラジオ社)入社。1976年5月、経済評論家・亀岡大郎氏に師事。1982年6月、独立、(有)オフィスエーシー設立。そして自営のいまも、新聞・雑誌の原稿作成、書籍上梓、講演活動に従事。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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