【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第236回 〈菓子専門ECサイト「菊家」〉/人気の秘密は独自の発想と技術とプレミア感

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齋藤治雄氏

 人気の温泉地・湯布院から車で約40分、大分県由布市挾間町に本社工場を構え、自然の素材を生かした菓子を製造販売する「菊家」。地元に密着した店舗展開を行いながら、「ぷりんどら」「蜜衛門」などのヒット商品を世に送り出し、メディアや口コミを通じて人気を拡大させている。菓子づくりへのこだわり、売り上げアップの要因などについて、齋藤治雄社長とネットショップ担当のチサキ氏に聞いた。

◆特徴・人気商品

 大分県民のソウルフード的お菓子「ドン・フランシスコ」をはじめ、数々の銘菓を生み出してきた「菊家」。ロングセラー商品の人気の秘密は、独自の発想と技術、進化、そしてプレミア感にあるようだ。
 「『ぷりんどら』は、ゆふいん創作菓子シリーズの代表作。どら焼きとプリンの組み合わせで発売当初から話題になり、17年にリニューアルしてさらにおいしくなりました。今ではプリンと名のつく洋風どら焼きを多く見かけますが、ここまでプリンそのものが丸ごと入ったものは、他にないと思います。ネットショップ以外では、催事など限定した場所で販売しています。また、『蜜衛門』は、大分県を中心に品種改良された新種のサツマイモ・紅はるかを使い、それまであったお芋のおまんじゅうをより甘くおいしく進化させた商品。季節限定販売のプレミア感もあり、『ぷりんどら』と並ぶ看板商品です」


◆声・思い

 ネット限定の「卵・乳・小麦不使用ケーキ」は、お客さまの声を大切にした人気商品だ。
 「このケーキを注文される方のほとんどは、お子さんがアレルギーを持っている方です。『おいしい! と喜ぶ姿に涙が出ました』などの声をいただき、本当に作って良かったと感じます。

(続きは、「日本ネット経済業新聞」12月6日号で)

年間160万個の販売実績を誇る「ゆふいん創作菓子ぷりんどら」

10月1日~4月中旬期間限定販売の「ゆふいん創作菓子 蜜衛門」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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