中国の関税の変更や国際スピード郵便(EMS)の値上げなどで、落ち着いた感のある越境EC市場だが、最近再び市場拡大の兆しがあるという。中国以外の台湾などへの越境EC市場が拡大したり、現地モールに頼らない越境ECの手法が広まりつつあることが背景にある。インバウンドと連動した越境EC施策も増えている。第2次越境ECブームが来る可能性は小さくない。越境ECや海外進出に必要なサービスを、「日本ネット経済新聞」とEC業界のウェブメディア「eコマースコンバージョンラボ(eccLab)」が共同でマップにまとめている。
【Eコマース業界地図 「越境EC編」】 第2次越境ECブームの兆し
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