【Eコマース業界地図 「一元管理システム編」】 三愛ケーアールディ〈「マイティ通信販売」〉/カスタマイズに対応/15年で1000社が導入

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黒田英樹社長

 システム開発の三愛ケーアールディ(本社大阪府、黒田英樹社長、(電)072—626—2786)は、受注処理ソフト「マイティ通信販売」の提供開始から15周年が経過し、導入社数は約1000社に拡大している。システム導入から10年以上経過する店舗もある。導入企業の成長に合わせカスタマイズする柔軟性や、丁寧なサポート体制が、長く愛用されている理由だという。
 三愛ケーアールディはシステム設計から参加し、導入企業のサービスや運営体制に合わせたカスタマイズに対応している。オーダーメード商品など、顧客が選んだサイズやカラーなどの選択肢や細かい要望に応じて、発注先を自動で振り分けたりすることもできる。
 物流業務を効率化するカスタマイズの依頼も多い。事例としては、カレンダー登録したキャンペーン期間に入った注文に「おまけ」を自動的に追加したり、商品の温度帯に応じて出荷を依頼する倉庫を自動で振り分けたり、倉庫スタッフのピッキングミスがないように指示書のフォーマットを独自に見やすく変更したりもできる。
 「お客さまの課題を傾聴し、丁寧にフォローすることに注力している。BtoC—EC以外に、カタログ通販、定期購入、BtoB—ECの導入も増えている。今ならIT導入補助金を活用した導入支援も可能だ。今年度の一次公募では100%交付決定した」(黒田社長)と話す。
 基幹業務システムや市販の販売管理ソフトとの連携実績も豊富だ。
 オンプレミスとクラウドの良い部分を兼ね備えた「ハイブリッド型」の新サービスを年内にリリース予定。全国どこからでも利用でき、オフラインでも作業可能で柔軟かつ高速な受注処理を実現する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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