白鳩14年9―15年5月期/売上13%増の30億円/商品・配送サービス拡充が奏功

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下着のネット通販を行う白鳩の14年9月―15年5月期(第3四半期)の売上高は、前年同期比12・6%増の29億9300万円だった。豊富な女性用下着の品ぞろえを武器に、配送時間の短縮などを推進したことが増収に寄与した。海外展開も強化しており、売り上げ拡大を図っている。
 同社は下着の通販サイト「京都発インナーショップ白鳩」で、女性用下着を1万品目以上販売している。
 商品の仕入れから、撮影、サイト制作、顧客対応、発送までをすべて自前で行い、サービス品質の向上を図っている。配送の迅速化にも注力しているという。

(続きは日本ネット経済新聞 7月23日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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