全国農業協同組合連合会/アマゾンで取扱1000点超に/20~30代の開拓狙う

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全国農業協同組合連合会(JA全農、事務局東京都、成清一臣代表理事理事長)は3月31日、「Amazon.co.jp」に出店している「JAタウンストア」の商品数が1000点を超えた。全国93のJA店舗が24日にストアに参加する形となり、商品数が拡大した。アマゾンへの出店強化で、20~30代の単身世帯や子育て世帯の販売拡大を狙う。将来的にはアマゾンを通じて加工品などの海外販売も検討している。
 「JAタウンストア」は産地直送販売の仕組みで、注文が入ると北海道から沖縄まで全国のJA店舗から商品が送られる。今後は取扱商品数を4000点に拡大していく予定だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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