化粧品の使用前・使用後を比較する「ビフォーアフター」の表示を行っていた事業者に対する行政処分が相次いでいる。10月4日には、消費者庁が、美容クリームの通販のSUNSIRI(サンシリ、本社東京都)に対して、特定商取引法に基づく、3カ月間の業務停止命令を行った。10月10日には東京都が、育毛剤を販売していたヴィワンアークスに対して、景表法に基づく措置命令を行った。いずれも、自社広告やアフィリエイト広告の中で、商品の使用前と使用後を比較するような画像を表示していたとしている。
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<ビフォーアフター表示> 2社立て続けに行政処分/表示義務違反で業務停止も(2024年10月17日号)
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