【一蔵】顧客への納品遅れで減収
呉服販売企業の24年4―9月期(中間期)決算をまとめた。上場企業など中間期決算を公表している3社の決算を見ると、振袖販売を中心とした一蔵や京都きもの友禅ホールディングスが苦戦しているようだ。
一蔵の和装事業は、催事開催を強化したことで受注は前期実績を上回ったものの、顧客への納品遅れが影響し、売上高は前年同期比2・1%減の68億5600万円となった。
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【呉服有力3社中間決算まとめ】(2025年1月23日号)
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