【呉服有力3社中間決算まとめ】(2025年1月23日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

【一蔵】顧客への納品遅れで減収

 呉服販売企業の24年4―9月期(中間期)決算をまとめた。上場企業など中間期決算を公表している3社の決算を見ると、振袖販売を中心とした一蔵や京都きもの友禅ホールディングスが苦戦しているようだ。
 一蔵の和装事業は、催事開催を強化したことで受注は前期実績を上回ったものの、顧客への納品遅れが影響し、売上高は前年同期比2・1%減の68億5600万円となった。

続きは「日本流通産業新聞」オンラインで!
下記リンクから閲覧できます。

関連リンク・サイト

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ