ディノス・セシール(本社東京都、石川順一社長)のセシール事業は10月15日、天然由来成分を配合したオールインワン乳液を発売する。ベンチャー企業の自然免疫応用技研(本社香川県、河内千恵社長)と共同開発したもので、化粧品ブランド「imini(イミニ)」の名称で展開する。セシールではスキンケアやコスメ商品の売り上げが順調に推移しており、新ブランドの展開で売り上げ拡大に弾みをつけたい考えだ。
オールインワン乳液の名称は「iminiリペアセラム」。国産の稲から培養した「パントエア菌LPS」を配合した。「パントエア菌LPS」は最先端科学によって、肌が本来持っている力をサポートするという。
(続きは「日本流通産業新聞」10月15日号で
ディノス・セシール〈天然由来の乳液発売〉/ベンチャー企業と共同開発
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