【ECソリューションマップ2023 「物流編」 <物流代行>】 アップル流通 <物流代行> 埼玉羽生に新物流センター/東西に渡る3拠点体制が完成(2023年9月28日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
センターに導入した自動梱包機

センターに導入した自動梱包機

 福井県と福岡県に複数の物流拠点を置き3PL事業を行うアップル流通(本社福井県、坂本安夫社長、(電)0776―67―6786)は10月、埼玉県羽生市に新たな物流センター「埼玉羽生センター」を開設する。東西にわたる3拠点体制が完成する。新センターでは、福井のセンター同様、冷蔵品の物流にも対応できる。一方、福井のセンターでは8月、4台目となる自動梱包機を導入した。同社では、低コストでありながら、誤出荷率1ppm(100万分の1)以下を達成するなど、高品質なサービスを実現している。2024年問題が取りざたされる中、多拠点展開とDXを推進することで、物流品質とスピードの維持・向上を図っている。

続きは「日本ネット経済新聞」の新ウェブメディアで!
下記URLから閲覧できます。

関連リンク・サイト

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

ECソリューションマップ 特集記事
List

Page Topへ