ユーグレナが考える”サステナブルなマーケティング”とは
‐マーケティングのサステナビリティの重要性-

年商300億円を超え、右肩上がりの成長を続けるユーグレナグループ。成長の背景には、ユーグレナが掲げる「サステナビリティ・ファースト」のフィロソフィーが影響しているという。バイオ燃料の商業化、健康寿命の延伸を目指した健康食品の研究開発、環境負荷の低さと、高い肌効果を両立した新しい化粧品素材の開発、栄養・貧困問題を解決するソーシャルビジネスへの挑戦など、社会課題解決を事業の主軸に置き、顧客とのコミュニケーションを続けている。
本講演では、ユーグレナの執行役員で、ユーグレナヘルスケアカンパニー Co-ヘルスケアカンパニー長の工藤萌氏が、近年のユーグレナの成長を基軸に、「サステナブルなマーケティング」について考察を披露。社会課題解決を行動の判断にすると言われるZ世代が、消費の中心を担っていく未来に向けて、サステナビリティをマーケティングに取り入れる重要性を語る。