ダイレクトマーケティング支援事業を手掛けるトライステージは今期、21年2月期を最終年度とした2カ年の中期経営計画(中計)「ローリングプラン2019」を策定した。中計初年度となる前期において、海外子会社・関連会社の減損をはじめ、当初定めた中計との乖離(かいり)が生じたためだ。新中計の構想や狙いを妹尾勲取締役に聞いた。 (続きは、「日本流通産業新聞」8月29日号で)