【19年の市場動向を大胆予測】〈NB〉

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 通販市場も訪販市場も先を読むのは難しい。ただ、新年といっても19年は18年の延長であり、新たな動きの兆しは、どこかに現れているはずだ。本紙記者が「通販」「EC(ネット通販)」「訪販」「NB(ネットワークビジネス)」の分野別に、19年の新たな動きを大胆に予測する。元号が変わり、新時代の到来を感じさせる19年、成長路線を猪突猛進するためのヒントにしてほしい。

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【N B】
〈「副業」ブームの波に乗れるか〉副業として選ばれる環境作りが重要

 昨年は、大企業を中心に従業員の副業を容認する動きが広まり、アルバイトやアフィリエイトなど、さまざまな副業がある中で、NBを選択する人が増えている。NBは学歴やキャリアに関係なく誰でも参加でき、働く場所や時間も自由に決めることができる点が受け入れられた格好だ。
 電算を手掛けるYKC・システムコンサルティング(本社東京都)の藤野正樹社長は「副業として選ばれる環境づくりが重要だ」と指摘する。一般社団法人全国直販流通協会(事務局東京都)は「本業を補完する副業という視点から、NBを選択するケースが多くなるだろう」と予想する。
 電算会社のパナシア(本社大阪府)の柴山正支社長は「無理なく活動するには、あくまでも本業を補うという視点が重要だ」としており、参加のハードルを下げる環境づくりも重要になりそうだ。

〈エイジングケア素材「幹細胞」に注目〉化粧品に続き、サプリメントの投入も

 19年はエイジングケア素材として注目されている「幹細胞」がさらに人気を集めそうだ。値段が高めということもあって店舗ではあまり流通していないため、大きな差別化につながるだろう。

(続きは、「日本流通産業新聞」2019年1月10日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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