【訪販化粧品会社の健康食品】ポーラは美白訴求 各社独自路線強化

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 訪問販売で化粧品を販売する各社は、自社で開発する健康食品の販売において、それぞれ違った訴求ポイントを作っている。最大手のポーラは健康と共に美白を求める顧客に向けて商品開発を行っている。一方、ロングセラーのオリジナル健康食品をリニューアルしたり、新商品を開発したりする企業もある。訪販化粧品会社の顧客の多くは高齢の女性であるため、視覚や記憶力のサポートなど、中高年の女性の悩みをケアする健康食品を取り扱うケースが多い。訪販化粧品会社5社が販売する健康食品の主力商品と販売戦略を紹介する。

■掲載企業
・ポーラ
・エイボン・プロダクツ
・ナガセビューティケァ
・オッペン化粧品
・ナリス化粧品

(続きは、「日本流通産業新聞」3月30日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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