大手通販事業者による最新の受注・配送・決済などのサービス内容をまとめた、「第18回 通販サービスメニュー調査」の結果がまとまった。主要10社を対象にアンケートを実施。そのうち2社は前回調査から変更がなかったが、「配送関連サービス」では配送料を値下げしたり、「支払関係サービス」では提携するクレジットカード会社の数を増やす変更点を挙げる企業があった。配送や決済手段の利便性向上に取り組む傾向がみられた。
■掲載企業
・千趣会
・ディノス/セシール
・フェリシモ
・スクロール
・ベルーナ
・髙島屋
・三越伊勢丹通信販売
・カタログハウス
・ジュピターチャンネル
・ファンケル
(続きは、「日本流通産業新聞」8月11日・18日合併号で)
【第18回 通販サービスメニュー調査(主要通販企業10社)】配送、支払で変更点
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