化粧品のサロン販売を展開するシーボンは、非接触型のフェイシャルケアメニューを開発し、６月中旬から全国のサロン店舗で提供している。シーボンは、４月中旬の政府の緊急事態宣言を受け、首都圏都市部を中心とした多くの店舗を休業するなど、コロナの影響を大きく受けた。現在では、ニューノーマルの対面接客を提案し、サロンの立て直しを図っている。非接触型のフェイシャルケアメニューの活用により現在は、サロンの来客が、コロナ前の８割（１０月１９日時点）にまで回復しているという、千葉・八千代緑が丘店の千田裕里江店長に、現在のサロンの営業について聞いた。
（続きは、「日本流通産業新聞」」１０月２９日号で）
【化粧品サロンのニューノーマル】 〈インタビュー〉シーボンフェイシャリストサロン 八千代緑が丘店 千田裕里江店長／非接触型のフェイシャルケアで顧客呼び戻す
千田裕里江店長
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