【化粧品訪販の健康食品】 トレンドワードや独自ポイントを研修に

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 「青花」「パフィアエキス」「琥珀」など、化粧品訪販企業はさまざまな独自素材を健康食品素材として投入し、展開している。素材の特徴や訴求する内容はそれぞれだが、トレンドワードを商品提案のトークに盛り込むことは共通しているようだ。ポーラでは、「一週間の集中美白」というワードを、美白美容ドリンクの販売員研修に盛り込んでいる。短期間に美白を実感したいという主婦層に刺さるようだ。ドクターベルツでは、「脳活」というワードを研修に盛り込み、物忘れに悩まない生活のサポートを訴求している。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月26日号で)

■掲載記事
・〈ポーラ〉マスクと併用で「集中美白」
・〈ドクターベルツ〉独自調達のDHAで「脳活」を訴求
・〈オッペン化粧品〉「花が原料」と「地域創生」訴え
・〈インタビュー〉ヤマノビューティメイトグループ 両口純子ビューティセンター/悩みに合わせて健寿茶を提案する
・〈ファン作りの秘訣〉ナガセビューティケァ/東海道五十三次を踏破/歩数計使い、ライフスタイルを提案


記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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