グリムス/催事販売をテレアポに/売り上げは回復基調に

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 太陽光発電や蓄電池のテレアポ、催事販売を行うグリムスソーラー(本社東京都)を子会社に持つグリムスはこのほど、スマートハウスプロジェクト事業の軸である催事販売から、テレマーケティング(テレアポ)に切り替えた。
 テレアポに切り替えたことで、売り上げも回復基調にあるという。
 新型コロナで、催事販売が行えず、催事販売の営業マンをテレアポに異動させ対応している。「第2Qの業績見通しにコロナの影響を織り込んでいる。足元では、5月に催事販売の営業人員をテレマーケティングに異動。実際、受注は通常ペースでとれている」(同社)と話している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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