ペレ・グレイス/新サプリ「スキンエリクサー」を投入/「第2創業期」を宣言

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佐藤知己社長(写真右)と佐藤永次副社長

佐藤知己社長(写真右)と佐藤永次副社長

 ペレ・グレイス(本社東京都、佐藤知己社長)は10月1日、新製品のサプリメント「インナーグレイス『スキンエリクサー』」を投入した。新施策として、オンライン登録ができるようにするほか、セミナー「ペレズレッスン」にサードレッスンを加える。リクルートを加速させることで、23年3月期の米国事業を含めたグローバル売上高50億円の達成を目指す。9月6日にオンラインで開催した「ペレ・グレイス2020オンライン感謝祭」で明らかにした。
 ペレ・グレイスは10月1日を「リ・ボーン 第2の創業期」と位置づけた。オンライン感謝祭では、佐藤社長がスピーチ。「当社は創業から14年目を迎え、大きな変革を迎える。2020年のペレ・グレイスは大きな成長を遂げることができる。ピンチをチャンスと捉え、自分が今できることをやるという考えのもと、何事も自分次第で変わることができる。20年の前半はいろいろなことがあったが、会社として大きく成長できた」と話した。さらに、「この秋はペレ・グレイスの第2章のスタートとして位置付け、新商品の投入と報酬プランを変更する。エンジョイペレグレイス・ハッピーカンパニーを目指していきたい」と話した。
 佐藤永次副社長は「飯田統括本部長との出会いもあり、コロナ禍で始めたオンラインセミナーで多くの人と接点を持つことができた。この6カ月で約1万件の登録をいただけている。さまざまな方のご縁をいただき、ここまで成長することができた。ピンチをチャンスに変えることができるペレ・グレイスの可能性を感じて欲しい」と話した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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