エネアイ/売上5割増を見込む/太陽光・蓄電池のリピーターが増加

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 太陽光・蓄電池の訪問販売を手掛けるエネアイ(本社東京都、田中昭二社長)の20年5―7月期(第1四半期)の売り上げが、前年同期比5割増になる見通しだ。外壁塗装などで獲得した既存顧客が、太陽光や蓄電池を購入するケースが増えたことが増収の要因となっている。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、対面でのアポイントの件数は減少しているが、既存顧客からの問い合わせは増えているという。外壁塗装や屋根工事の施工をする際に、現場で田中社長が立ち会い、顧客に太陽光パネルの購入を勧めてきた取り組みが、販売につながったとしている。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月23日・30日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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